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繊細な心
私は、繊細な心の自分がずっと嫌でした。 「もう〇〇ちゃんは繊細だから。」 「気にしすぎ。」 「そんな繊細でどうするの」 「もっと強くならないと。」 小さい頃から周りからそう言われる度に、私はみんなとは違い劣っているのだと思ってきました。 時々、すーっと出てくる涙。 なぜだか分からない寂しさ。 世の中には、普通はこうだよね・・・というなんだか漠然とした周囲の判断基準のようなものがあります。 いつの間にか、こういう生き方が成功者で正解なのだというような感覚になってしまい、その基準に当てはまるように生きないと世間からは認めてもらえない・・・。 その枠に収めようとする生き方が、私の心を縛り、本心を隠し、強く生きている自分でいなくてはと常に自分に鞭を打つようになっていました。 弱音は吐かない、男の人にも負けない・・・ 年に1・2回、布団から起き上がれないほどの疲れと闘いながら・・・外に出れば、全くそんな素振りをみせず、平気な顔をして。 そんな人生を生きてきました。 ある時、大きな出来事がいくつも重なり、ついに人生

Macoron
読了時間: 3分
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