愛犬とお散歩
- Macoron
- 6月12日
- 読了時間: 2分
私の相棒、柴犬の虎鉄。
雨の日も雪の日も散歩に行きます。
話しかけても、素っ気ない顔。耳だけはこっちに向けてくれている。ツンデレさん。笑
14歳という年齢を感じさせないほどのダッシュやケリケリ。
今日も元気だなあ♪
お散歩の途中では、遊んでいる子供達や同じく愛犬をお散歩中の方、ご高齢の方、お仕事帰りの方などなどよく話しかけてくださいます。嬉しいですね。
そして・・・これは、ちょっと秘密ですが、私、晴れた日にお散歩に行くと、ついスキップがしたくなってしまうんです。誰もいなければ、ずっとスキップしていると思います。しかも、らんらら~ん♪と言いながら。笑
青空、雲、太陽、木々、芝生・・・これってもう幸せな時間じゃないですか?
本当に誰もいない時は、思いっきりぴょんぴょんしながら、行くんです。
き、きっと誰もいないはず・・・笑
あんまり調子に乗っていると、虎鉄が立ち止まり、私を見上げ、
「ちょっと!!ママ!!僕のお散歩の時間!!」
とでも言っているような感じで怒られます。
「あ!ごめんちゃい。」
あと・・・これ不思議なんですが、なぜか・・・カラスさんがずっと付いてきてくれます。電線から電線へ移動しながら来てくれるのですが、時には、下に降りてきてすぐそばまで来て、一緒にテクテク歩いてくれる時もあるんです。不思議です。
そして、公園に着くと、大きな木々が出迎えてくれます。いつも見上げては、
「今日も、私たちを温かく見守りくださり、癒やしていただいて、ありがとうございます。」
と伝えます。すると、揺れていなかった木々も風と共に揺れて、応えてくれます。
そこにある木々は、小さい頃から、ずっとそこにいてくれた木。
ただそこに居てくれるだけで安心。
日々、こんな感じで愛犬とお散歩をしておりまして、虎鉄が我が家にきてくれたおかげで、沢山の幸せに気づかせてもらっています。
虎鉄、いつもそばにいてくれてありがとう。
大好きだよ。
明日もまたお散歩に行こうね。
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